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インクルーシブ教育研究

　　早稲田大学インクルーシブ教育学会では、国内外のインクルーシブ教育の現状や展望について広く知見を求めています。
　「インクルーシブ教育研究」では、基礎理論、歴史、制度などの情報を集めて今後のインクルーシブ教育の展望を考えていきます。また、学校や社会での実践を通して学習・対人関係・就労等に関する効果的な方法を模索していきます。研究は、「なぜだろう」「何が起こっているのだろう」「これからどうなるのだろう」等の探求心から始まります。様々なテーマでインクルーシブ教育についての多面的、多角的な意見を交換し合いませんか。
　会員の皆様の投稿をお待ちしています。

１　原稿種別

48文字×　４８行　×　種別のページ以内

１）　理論研究：　12ぺージ　以内

歴史・制度等に関する文献レビュー　
インクルーシブ教育に関する理論研究・理論構築
脳機能、学習技術等に関する基礎理論の研究

２）　実践研究：　12ページ以内

　研究デザインに基づいた実践を行い、質的・量的な結果を提示し、考察は理論をもとに行うもの。調査研究、事例研究、実践研究等、研究デザインを組み立てて実践します。

３）　実践報告：　１０ページ以内

インクルーシブ教育についての実践報告。
実践方法、内容を詳細に説明し、結果を質的・量的に報告してください。

４）　展望論文：　１０ページ以内

国内外のインクルーシブ教育の動向や研究について情報を集め、独自の視点で分析 考察するものです。

５）　ショートレポート：　6ページ以内

　

受付期間：

　　年間１巻　刊行予定 　　投稿申込期間：　11月16日～12月19日 　　原稿投稿期間：　12月20日～２０２６年　１月17日 　　

投稿方法：

　　ダウンロードした投稿用テンプレートに従って作成してください。
投稿申込ページに必要事項を記入し、PDF化して添付してください。

論文掲載費用

： 　一般：　５０００円、　学生：３０００円 　論文の掲載が決定した後、請求します。